2025年1月5日(日)その1

海外旅行から帰ってきた彼女の両親と挨拶をした。お気に入りの本屋で鯨庭という漫画家による『遠野物語』を買った。バークリーの『第二の銃声』は売っていなかった。カフェで僕はマフィンを、彼女はドーナツを食べた。まだ咳が残っているみたいだった。大行列の福引には並ばなかった。